中国厦門 現地集合

<中国厦門住人の日記です>

困ってなさそうな乞食

「何か食べ物を恵んでください」

と話しかけてくる女性に何度か遭遇したことがある。

年配の人もいるし若い人もいるが、みな普通の格好をしてるので乞食とは思えない。道行く人に施しを請いては、「ちゃんと働け!」などと断られまくってる。

先日も声をかけられたけど断った。
ちゃんとした服着てるし、髪も綺麗に整えてるし。
(あれ?僕よりいい服着てるかも、、、)

もうちょっと困ってる雰囲気を出さないと厳しいんじゃないかな。
こういう場合、外見で判断するしかないから。

胡弓お爺さん

近所に、胡弓を弾いて施しをもらってるお爺さんがいる。

ある食堂で食事をしてたら、貧しそうなお爺さんが、店先でおもむろに胡弓を弾き始めた。
腰にお椀が掛けられてたので、”演奏のギャラ”目当てなことはすぐに分かった。

演奏中、お爺さんと目が合った。ヤバイ、ずっとこっちを見てる。

無理矢理聞かされちゃったとはいえ、高齢のお爺さんががんばってるわけだし、ほんの気持ちだけ施してあげたい気もする。でもここでお金をあげちゃうと、彼はまた店に来るかも知れないから、店に迷惑がかかってしまうかもしれない、、、。(”乞食ネットワーク”なるものがあり、どの店に行けばお金をもらえるなど情報交換するグループもあると聞く)

演奏が終わり、お爺さんが「どうかお恵みを、、、」と口を開こうとするや否や、店員さんたちに「よそへ行け!」とツッコまれてしまった。コントみたいでちょっとおかしかった。

心情的には「高齢者でも容赦ないな、、、」と思いつつ、お店も商売だからそうするしか仕方がない。

しばらく粘った胡弓お爺さんだったが、結局少しもお金を得ることができず、とぼとぼと立ち去っていった。

会社ブログに記事

会社ブログに記事を書いたので、こちらにもちゃっかり掲載。
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ニーハオ!シャーメンのkomaです。

今回はシャーメン通訳チームの仕事をご紹介いたします。

メンバー構成は、日本語堪能な3人の中国人スタッフと私の4人です。
翻訳する際に、ネイティブな表現が求められる場合もあるため、日本語&中国語双方向からのアプローチが可能なのが我々のストロングポイントです。

翻訳作業の手順はこんな感じです。
■web翻訳サイト(エキサイト、yahoo等)を利用して原文の概要を把握
■文字の置換 (「ファイル」、「データ」等、出現頻度の高い単語は一気に置換)
■一文ずつ詳細に翻訳(知らない単語は辞書で調べる)
■(資料の重要度に応じてネイティブにチェックしてもらう)

翻訳ソフト使ってるの?邪道でしょ?というツッコミはなしですよ。
自動翻訳された内容は高が知れてるのですが、大体の意味はなんとなく理解できます。
特に長文の場合、この方法は意外に効果的です。

翻訳が終わらなければ作業者さんは仕事が始められないので、やはり少しでも速く完成させて、作業者さんを待たせないよう心がけています。資料が多い場合は、完了したものから渡すこともあります。メール、メール添付の資料は大部分がリアルタイムで翻訳しなければならないため、通訳チームは常に”時間”と戦っています。一人が複数案件を掛け持ちしてるので、よくテンパってます。

それでも、大量の仕様書を手分けして翻訳したり、わからないことは聞きあったりして、ワイワイガヤガヤ活発にやっています。”助け合い精神”こそが、我が通訳チームのストロングポイントかも知れません。通訳、翻訳といったらもっと孤独な仕事かと思っていたら、結構賑やかな職場環境です。

余談ですが、中国では物事をはっきり言います。

好意であげると言っても、要らないものは「不要(ブーヤオ)→要らない」。
食堂で、店員さんの目の前で「まずい」、など。

でもコレ、中国では全然失礼ではないんですね。
むしろ、「まずい」と言わずに、「味は悪くはないけど、何か物足りない感じですね」なんて言ったら、良いのか悪いのかピンときません。日本語で、「前向きに検討させて頂きます」が実は断りの意味だったりするから、日本語って難しいですよね。

ちょっとやそっとの表現では中国の皆さんは傷ついたりしませんから(笑)、びしびしストレートを打っていただいてオッケーです。

「謝謝ニー」領収書

中国の領収書にはクジがついている。(最高75万円といわれる)

ある店でクジ目当てに領収書を出してもらおうとしたら、

「この領収書しかありません」

、、、と出されたものが、「謝謝ニー」の外れクジ領収書だった。
意味ねー。なぜか上海の領収書も混ざってた。

客が置いていったハズレ領収書を、店がもう一回使ってるのか?

今年も終わりかぁ

11月ももうすぐ終わり、師走がやってくる。

日本の正月は中国で過ごすし、中国の正月はひとりだしで、なんだかずっと一年の区切れがないまま数年

過ぎてしまった感じ。

やっぱり親戚で集まって、年越しそばや雑煮を食べて、正月気分を楽しみたいものですね。

バースデーケーキ




中国人同僚がバースデーケーキを買ってきて祝ってくれた。

年も年だし来年からはもういいですからね、と言っておいた。
去年まではハッピーバースデーの歌を歌ってくれてたけど、あれは恥ずかしいのでやめようという話になった。

外国人だからか、結構気を使ってくれてるのよね。
(ただバースデーケーキは年々小さくなってる気がする、、、)

火を消す前にお祈りしろというので、

「早くお嫁さんが見つかりますよーに」

と叫んだら、「心の中で唱えるの!」と言われた。
「口に出したらお祈りの効果はない」という不吉な予言(?)も言われた。

母から日本の食料補給

母から日本のインスタント食料が届いた。
およそ5日で届いたから、サル便もなかなかやりますな。

ふりかけ、牛丼の具、おせんべい、おしるこ、昔ながらのソース焼きそば、カレー、サトウのごはん、たきたてごはん、赤飯、、、

日本在住経験のある通訳さんたちも、「なつかしい〜」と言いながら食べてた。

ありがとう!


誕生日

今日は36歳の誕生日。

うへっ、数字で書くと現実味があるな〜。
ぜんぜん人生設計できてないよ。。。

実は自分でも忘れてて、掃除のおばちゃんが教えてくれた。
ありがとう、覚えててくれて。

誕生日を教えた覚えないのに、サッカー友達のtaroさんからバースデーメールいただいた。同性の友達にバースデーメールできるそのハートって素敵。

夜、サッカー友達のtsuさんから電話あって、誕生祝のメッセージかと思ったら、
「コジマ電気(日本のとは無関係、あくまで俗称)の電話番号知ってる?」だって。

「なんだヨ、てっきり誕生祝かと思ったよ!」
「あれ?11月22日じゃなかった?ははは」
「誕生日を教えてないtaroさんはメールくれたのに、誕生日教えたtsuさんはナンデ忘れてるかなー!」
「オメデトー!」
「おせーよ!」

日本の北海道で先生をしてる、学生時代の後輩からメールあった。
同じファゴットという楽器の後輩で、毎年欠かさずメールくれる。ありがたいありがたい。

美容師BBさんから、今夜美容院に散髪しに来いと電話あった。
そして誕生日プレゼントいただいた。謝謝。

サル便

食べたいものを書いた記事を見た母が、日本の食料を送ってくれたそうだ。

「サル便っていうのがあって、価格も郵送にかかる日数もが航空便と船便の間らしいよ」
「それって航空便なの?船便なの?」
「いやぁ、その中間らしいのよ」
「え?船便じゃなかったら航空便でしょ。中間なんてないでしょ!」

と、電話口で二人で大笑い。

(調べたらサル便は航空便でした)

SurfaceとAirMailが組み合わさってSAL(エス・エー・エル)、つまりサル便だそうな。
ペリカン便やクロネコヤマトの類じゃなかったですね。

(参考)
http://www.speedwagon.co.jp/consultant/consultant.html
http://now.ohah.net/pguide/info/SAL.htm

面白いなー、うちの母。

ツッパリ少女と遭遇

エレベータで一緒になったツッパリ少女2人組みが喫煙してた。
(下の記事参照)

日本料理屋由里のYuriさんの勇敢な行動を見習って注意。

「おいおい、エレベータ内でタバコ吸ったらダメでしょ」

。。。無視

「火事になったら全員焼死だよ」

「煩死了(うるせぇな)...」と呟きタバコをもみ消す。

「火事になったら全員焼死」はウケ狙いで言ったんだけど、ノーリアクションでちょっとせつなかった。

もうちょっと可愛くグレようよ。

ツッパリ少女軍団

ウチのマンションにはツッパリ少女軍団が住んでいる。

おそらく共同で住んでる高校生だろうけど、タバコは吸う、酒はかっ食らう、夜は騒ぎ通しのやりたい放題。親元にいないから自由満喫中のようだ。

(ちなみに中国では未成年の喫煙や飲酒を罰する法律はなく、せいぜい親や先生に叱られるぐらいだそうな)

高校生のうちから親元離れて友達と暮らしていたら、ハメを外してしまうのは容易に想像がつく。僕なんて親元にいながら深夜帰宅を繰り返し、親を心配させていたよ。

若い学生は寮に入れて、寮のおじちゃんおばちゃんに親代わりとして生活習慣をビシビシ叩き込んでもらうべし。じゃないと一般庶民に迷惑がかかる。

親も学校も無責任過ぎないか?

祝勝すきやき鍋

サッカーの試合の3連勝を祝い、日本料理屋「らくや」にてtaroさん、tsuさん、gussan、僕の4人ですきやき鍋。オーナーのKawaさ

んから、しめさば、水羊羹、八ツ橋のサービスいただいた。こんなところで好物のあんこにありつけるとは。

すきやきなんて何年ぶりだろう。

すきやき最高!サッカー最高!仲間最高!



サッカー試合(4-2)

CJL君の友人チームの再リベンジゲームで見事返り討ちにしてくれたわ!

1点目 忘れた とにかくtsuさんのゴール!
2点目 Gussan→koma→XY→tsuさんのゴール!
3点目 shiちゃんの猛烈ゴールキックからニイサンがファーストタッチゴール。スキラッチ?
4点目 Gussan→koma→XY→tsuさん→kaiさん→ニイサンのナイスコンビネーションからのダメ押しゴール

最近のフォーメーションはずっと3バックだけど、3バックがいいというよりは、責任範囲が広がったtaroさんが素晴らしい働きっぷり。背番号10の元プロのドリブルを捨て身のスライディングタックルで何度か止めた!引き続きがんばって!

日が暮れるまでやろうと言い出したのは相手だけど、ゲームセットを持ち出すと勝ち逃げする気がして、取りあえず相手がやめると言うまでプレイ。

後半は1時間以上プレイし続けたためか、足を吊るメンバーが続出。

3連勝!
5連勝して打ち上げだ!

プチピンチ

最近、夜遅くに帰宅してバタンキューの生活が続いてる。

「ピンチがチャンス!」って言うけど、ほとんどのピンチはやっぱりピンチだな〜

人生を懸けたピンチじゃないけど(つまりプチピンチ)。逆に
「ピンチなのでまずメシ行ってきまーす」ぐらいの度量がほしい。

通訳翻訳

今年8月から「国際事業部」に配属になった。
日中間のコミュニケーションを円滑に行うべく、毎日汗水流している。いや、冷や汗垂らしてる。

ウチでいう「国際事業部」とはつまり通訳チーム。
日本語堪能な3人の中国人スタッフと日本人の僕で、日中双方向から通訳翻訳OKという体制。ネイティブ言語を操れる人材が日中ともに必要という会社の考えのもと。

各通訳スタッフは各プロジェクトを掛け持ち担当。100ページを越える大量の仕様書を翻訳する必要がある場合等は、皆で手分けしてなるべく早くFINISHさせる。プロジェクト開始時は覚悟が必要だけど、「困った時はお互い様」の精神で、チームで団結して翻訳完成を目指す。翻訳ってもっと孤独な仕事かと思ってたら、「これはどういう意味?」なんて聞きあって、結構ワイワイやってる。

当然、中国側の窓口も担当。出勤時間や仕事ペースも日中両側と合わせなきゃいけないし、思ったより大変。夜遅くに資料が届いた時は、「見なかったことにするか?」と一瞬迷う(笑)。

僕の中国語はまだまだ下手なので、受験生の如くがんばらないと。ウチの母なんて、一日中英語のCD聞いてるもんなぁ。

自分は、仕事上で多くの人と関わるのは苦手なんだけど、

「素早く対応いただいてありがとうございました!」
「本案件これにてFIXです。お疲れ様でした!」

なんて言われると嬉しい。
仕事で「ありがとう」って言われたことって、そういえばほとんどないな。。。

途中、日中間で意見が対立したり問題が発生することも頻繁なんだけど、それを乗り越えてだからこそ、、、なのかな。
(いや〜でもデフォルトはやっぱりバテバテ。。。)

サウンドの仕事もまだやってるし、見積もり作成や会社ブログの更新、各チーム週報の翻訳なんかもあって結構てんやわんや。

要は、がんばってるぞ自分、エライぞ自分!っていいたいだけなんだけどサ(笑)。

働こう!

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Appendix

こま

こま

中国厦門在住。趣味はサッカーと曲作り。


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