中国厦門 現地集合

<中国厦門住人の日記です>

香港5 入国審査で止められる

香港からシンセンへ入国の際、イミグレーションの係員に止められる。

パスポートの写真を疑ってる。水に濡れたような跡があって、貼り付けたと疑ってる。

中国への入国理由、仕事、パスポートの内容や住所、免許証の内容をはじめ、アモイでの生活状況や婚姻状況まで色々質問攻めに。サインも何度か書かされた。すごーくにこやかに、爽やかに受け答えしてたと思う。3人の係員さん、眉間の皺がコワイんだもの〜。

約15分後に解放される。バスは待っててくれた。
当たり前だけど、それさえ心配せねばならぬ何かが、こちらにはある。

バスに戻ると、さっき荷物を持ってあげたおばちゃんに言われた。

「どうしたのかと思ったわよー。何人かが”先行っちゃえ、先行っちゃえ”って言ってたけど、私は”まだ日本人が来てないから行っちゃダメ!”って止めたのよ!」

ありがとう!
待たせてしまったので、バス内の人にお詫びする。

ところで誰だ〜”先行っちゃえ”ってぬかした輩は〜。

香港4 バスがガソリン切れ

目を覚ましたら、なぜかバスが路上で停車している。

運転手と添乗員さんが、電話で会社や他のバスと連絡を取ってるようだ。

どうやら、次のガソリンスタンドで給油しようと思ってたら、そのスタンドが閉まっててガソリンが切れたらしい。。。前のガソリンスタンドでカードが使えなかったみたいだが。とにかくなんじゃそりゃ!

さっきまでうるさいぐらい盛り上がってた2人の運ちゃんが責任の擦り付け合い。
事態が深刻になればなるほど謝らないな、コヤツら。

しばらく待って、後から追いついた他のバスに移動。こちらはベッド式。というわけで、「ベッド式に乗りたかったなぁ」という僕の願いは意外な形で受け入れられた...

が、お陰で、提出すべき資料が時間に間に合わなかった。涙。

この事態に、3人のガイジンと日本語でつぶやいた。

「あり得ねぇ(×4人)」
「サイテー(×4人)」

香港3 3人のガイジン

サービスエリアの食事の際、3人の若い欧米人と隣りになった。

中国語が分からないらしいので、外でライスを取って来いとかテーブル上のお湯で食器をゆすげとか、英単語を並べて教えてあげた。いつの間にか会話が始まる。

「ニー、じゃなくてユーはどこの出身なの?」

聞けばイングランドのエディ、アメリカのジェフ、カナダのジェームズ。
3週間で上海、厦門、香港、マカオ、西安、北京、南京を旅行するらしい。しかもバスか電車で。行き先の観光ポイントは移動中に調べるんだって。

「ところでユーはなんで香港に行くの?」と聞かれたので、
「ビザの更新に。あ、そうそうオレフォリナーなんだよね。ジャパニーズ」

と言うと、3人の顔が急にほころんだ。

「ワタシ、日本語ワカリマス」
「ワタシも、日本語ワカリマス」
「ワタシも、日本語ワカリマス」

は?ナンデナンデ?
聞けばナント、3人とも日本の某一流大学で日本語勉強中!

エディは日本に6年、ジェフとジェームズは1年。
ちょっと感激してしまったよ。

エディは、2002年のサッカーW杯の時にイングランド戦を観に日本に来たそうなんだけど、その時日本が好きになって、英語を教える傍ら日本語を勉強したらしい。

ジェフとエディはまだ20歳だけど、日本に来る前に日本語を勉強してきたんだって。だから中国に来ても、漢字なら見てなんとなく意味が分かるそうだ。

これがまた片言の日本語じゃなくて、マジでペラペラ。3人ともスゴイ!

バスでのシンセン→香港のイミグレ通過は僕も初めてだけど、3人のガイジンはもっと分からないから一緒に行動した。

いやー、偶然とは恐ろしいもの。
日本語勉強中の彼らにしても、たまたま話しかけてきたのが、日本人だったとは驚いたろう。中国14億人という異国で。

彼らの行く先はたまたま僕と同じで九龍。宿泊先ホテルまで送ってバイバイするまで、いろーんな話をして、すごく楽しい時間だった。

3人とも日本大好きらしいが、これでもっと日本が好きになっちゃった?
なーんつって。僕も楽しかったっス!

香港2 サービスエリアで食事

サービスエリアで、無料の食事サービスがあるらしい。
(料金に含まれてるのだろうが)

案内されたて驚いたのは、個室に10人掛けぐらいの中華式丸テーブルがある。赤の他人同士が丸テーブルを囲んで沈黙しながら食事してる光景を見ると、ちょっと笑えてしまう。

中国人は結構フレンドリーだから、こういう状況下で会話が始まってもよさそうだけど、みんな寝起きでテンション↓だったので。

香港1 長距離バス

中国の長距離バス初体験。厦門から香港まで約10時間らしい。

でもベッド式じゃなく、座席が広めのリクライニングシート。ベッド式に乗りたかったなぁ。
早々に消灯してしまったので、本を読もうと各座席用のライトを使おうとしたが、どこを触っても反応がない。
添乗員にお願いしたら、

「他のお客様がお休みになりますので」

という理由で却下された。そっか、なら寝よう。

でも乗客の皆さん、BGM流れてるのによく寝れるな。。。
大事マンブラザーズの「それが大事」(中国語版)が始ったとき、プチッと切れそうになったけどがんばって寝た。

気づいたら、添乗員は僕より先に眠っていた。
ちっきしょー!

香港へ

本日夜、ビザ手続きのために香港へ出発。

今回は往復とも長距離バス移動。
厦門から香港まで10時間かかるらしい。
夜出発して朝には香港に到着予定。

ひとえにお金の節約のため。香港便は他の都市への便より断然高いので。

みんなが口をそろえて言うのは、長距離バスは「泥棒に気をつけろ」。
doizoさんからはこんなアドバイスをもらった。

「荷物を置いてトイレに行こうものなら一発でなくなるから、持って行ったほうがいいヨ!」

おぉ、気が引き締まる!

到着日にビザの手続きを済ませ、当日夜のバスに乗る予定だけど、もし手続きが間に合わなかったら香港宿泊決定。ホテルは予約してないので、どーしましょー。ネットカフェか、マッサージ屋で宿泊か。

ま、なんとかなるっしょ。

コノアト、ドウスル?

香港で久しぶりの吉野家の牛丼を堪能してたら、東南アジア系女性3人組に声をかけられる。

「ニッポンジンネー?」

一人は日本語がちょっと話せるようだ。
旅行で来たのか?日本から来たのか?どれぐらい滞在するのか?とか、つたない日本語で聞かれる。

そして彼女は言った。

「ワタシ、ヨコハマ、4年」

嘘こけ、めちゃめちゃカタコトじゃないか。
そして彼女はこう続けた。

「コノアト、ドウスル?」

飲んでたコーラを思わずブーッ!っと吹き出してしまった。
随分話が飛んだなー。

香港はキケンがいっぱいなのである。

節水にご協力ください

「節水にご協力ください」と、ホテルの浴室に書いてあるのはよくあること。

今回宿泊したホテルでは、「当ホテルでは一日に何トンもの水が使われており....」などと、ご親切に説明が加えられている。

まぁそうだよな、とうなづきながらバスタブにお湯を張ろうとすると、なんとバスタブの排水栓が壊れてて、お湯を入れてもものすごい勢いでそれが流れ出ていってしまう。

夜も遅かったし従業員を呼ぶのも面倒。仕方なく、ゴーゴー流れ出てゆくお湯がなくならないようにゴーゴーお湯を足しながらバスタブに入った。

「節水にご協力ください」と書いてあるその場で、お湯が無駄に流れていくという。。。

さすがにテンションが下がり、結局ちょっと入ってすぐに上がってしまった。久しぶりに湯船につかれるのを楽しみにしてたのになぁ。。。

ホテルは客に節水を促す前に、バスタブの栓を直しなさーい。

ハパ

香港の街中を歩いていると、

「ソニー安いよ、ニセモノ安いよ」

と商人が声をかけてくるのは良くあることだが、

「ハパ、ハパ」

と、とある商人が寄って来る。
最初は何言ってるのか理解できなかったけど、

「葉っぱ、葉っぱ」

と言ってることを理解した瞬間、逃げた。

ノー、日本人だ

香港でも場所によるだろうけど、「ニセモノ安いよ」と日本語で声をかけてくる西アジア系商人が多い。

僕がパキスタン人とアフガニスタン人の見分けがつかない事を考えると、東洋人の国籍を見分けるとはなかなかスルドイ。
相手にしなきゃいいのに、香港に行ってる時はヒマだからついつい反応してしまう。

「I'm not a Japanese.」
「No,you are a Japanese!」
「No,No,I'm a Chinese!!」
「No,No,No!I know you are a Japanese!!!」

なんで分かるの?すごいねおたく。
ま...どっちでもいいけど、買いませんからニセモノローレックス。

香港人の道案内

香港で道を尋ねたら、皆立ち止まって親切に道を教えてくれる。

ある青年に道を尋ねたら、鞄から詳しい地図を取り出して説明してくれた。

また別の人においては、目的地が見えるところまで案内してくれた。

ある高校生ぐらいの青年は「僕についてきて」と言って、地下鉄のホームまで連れて行ってくれた。

別れ際は笑顔でバイバーイ。

Sおばあちゃんは、「お年寄りが一緒だから親切にしてくれるんじゃないかしら」と言ってたけど、以前僕が一人で来たときもそうだった。

国際都市香港、外人、外地の人に対して親切にするよう教育を受けてるのだろうか。

ティンブドン

タクシーの運ちゃんに、目的地までどれぐらい時間がかかるか普通語で聞いたが、彼の返事は「ティンブドン(言ってることが分からない)」。

それならつたないながらも英語で、

「How long time will it take to go there?」

と聞いたがおじさん、やはり理解できず。

言葉が分からないフリして遠回りしようとしてるんじゃねーか?と疑い始めた頃、あっけなく目的地に辿り着いた。

ホントに分かってなかったんだ。。。

香港では年配の方中心に多いです、こういうこと。

廟街(男人街) Temple Street

尖沙咀の男人街は女人街に対して、男性が好みそうな商品が多いということで名付けられた自由市場だそう。

高級ブランド、民芸品、玩具(日本のものも多い)、チャイナドレス等民族衣装、電化製品、DVD、絵画など何でもござれ。

結論から言うととても楽しかった。
エキゾチックかつ無国籍な独特の雰囲気があって、男性だけじゃなく女性でも十分楽しめると思う。


































































幾らか知らないけど、ルイ・ヴィトンのバスケットボールでバスケする勇気はないな...。




このお兄さんがデモンストレーションで飛ばしたヘリコプター、民家に墜落して外人チーム大爆笑。

実際に買い物しなくても、ブラブラしてるだけでも楽しいです。

Yes,セーラームーン!




男人街のミニフィギア売り場でテンションの高い黒人男性がフィギアを物色中。「スター・ウォーズだ!」「インクレジブルだ、Wonderful!」なんて陽気に叫んでる。黒人男性は老板に質問攻め。

「What's this?」
「This is a Japanese Katoon.」
「What is that name?」
「I don't know...」

お、それはセーラームーンだ。教えてあげよう。

「That's name is セーラームーン.」
「セーラームーン?」
「Right,セーラームーン」
「Why do you know?」
「Because I'm a Japanese.」
「Oh,Japanese?(指差して)セーラームーン?」
「Yes,セーラームーン」
「OK,セーラームーン!」
「あははは、セーラームーン!」
「セーラームーン,Hoo!」

と、3人でひとしきりセーラームーンを連呼。
でもよく見たら実はセーラームーンじゃなかった。

やっぱり違いましたとは言えずにSee you next time。

広東語にチャレンジ

香港では広東語がメインで、英語、普通語と続く。
折角香港に来たのだから広東語にチャレンジ。

=====================
1 やっ
2 いー
3 さん
4 せぃ
5 ん
6 ろっ
7 ちゃっ
8 ぱっ
9 がう
10 さっぷ
100 やっぱっ
1000 やっちん

おはようこざいます。
早晨(ぞうさん)
Good morning!

こんにちは
イ尓好(ねぃほぅ)
Hello

すみません
唔該(むごい)
Excuse me

どうも!(お礼)
唔該(むごい)
Thanks

どうもありがとう
多謝哂(とーちぇいさい)

お会計おねがいします。
唔該、埋單(むごい、まいたん)

平ロ的拉〈ペンティラー〉
「安くしてよ」

幾(多)銭?〈ゲイチン?〉

これを、一個
にぃこ、やっこ

いくらですか。
げぃちんあ?
=====================

数字だけなんとか通じました。

でも言葉に気を取られてては価格交渉に不利、ということに気付き広東語学習タイム終了。広東語ってコミカルでカワイイですね。

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こま

こま

中国厦門在住。趣味はサッカーと曲作り。


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